小さな世界、大きな世界

とっても内向的な私は、内向的らしくものを書いたり読んだりするのが大好きです。

そんな小さな世界に没頭しながらも、書いたり読んだりすることは大きな世界につながっています。

 

たった1枚のちいさな紙が、世界中を旅する。

とってもちいさな本の世界が、大きな想像の世界を広げる。或いは、大きな世界に踏み出す勇気をくれる。

 

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そんな小さな世界と大きな世界が大好きな私は、コトバが大好きで英語と中国語の勉強が好きでした。それらを習得することはもちろんですが、「コトバ」そのものを研究する「言語学」という学問を専攻していました。

 

・どうして赤ちゃんはコトバをしゃべれるようになるのだろう。

・どうしてこの方言の単語は、こんなに離れた地域で共通しているのだろう。

・世界には、どれくらいの言語があって、そのルーツはどこにあるのだろう。

・この国の「雪」という単語は、どうしてこんなに種類が豊富なのだろう。

 

そんなことを研究する、とっても楽しい学問でした。

 

そういうコトバのこと。

英語や中国語のこと。

子どもの語学教育のこと。

世界のこと。

郵趣やPostcrossingのこと。

手紙やポストカードのこと。

ちょっと毛色が違いますがオーケストラのこと。

そんなことをたくさん紹介できたらなぁ、と思っています。

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